価格:490円(税込) ~ 1,020円(税込)
[ポイント還元 4ポイント~]
商品詳細 | |
---|---|
商品名 | アジフライ用フィレ2切れ入り(2切れ1匹分) |
原材料 | マアジ(島根県浜田産) |
重さ | フィレ合計 90g~190g前後 |
賞味期限 | 家庭用冷凍庫で 出荷日から1ヶ月 |
保存方法 | 要冷凍(ー18℃以下で保存) |
アジを水揚げされて日に フィレにしています。。
フィレ4枚入。皮も取り除いていますので 口当たりのよいフライになります。(小骨もできる限り取り除いております)
袋のまま 流水で半解凍してお使いください。すべてその日のうちに使わないときには 必要な分だけ取り出し 別袋にいて 水が入らないようにして 解凍してください。
(この言葉 工場長が 使いますが 辞書にはないようです)<
それは どんな時期かというと もちろん一番美味しく仕上がる 時期 なんですが・・・・
競り落としてきた アジは とても鮮度の良い状態で身がとても固く 硬直した状態で 作業場に 運ばれてきます。それを すぐには 開かない という ことです。
その状態で 開くと アジの脂は 魚体に まわってなくて 旨みが 今一歩に しあがってしまいます。と同時に 包丁がスムーズに入らないために開いた断面が ガタガタに なって 口当たりも悪くなってしまいます。
では、いつ開くか?「今でしょ!」(笑)を見極めなければなりません。
その今は硬直が溶けてきた 時 です。その時を 見計らってすばやく 開くのだそうです。
でも その時を 過ぎてくると だんだん お腹がゆるくなって割れてきますのでそれもダメ。その時をのがさないのが大切だということでした。
「その今でしょ」が 夜中だったらどうするの?
(意地悪な質問をしてみました)
そこは 冷蔵庫と 締め氷で 時間調整をするということです。
そういえば 市場から アジが到着すると(かごに入ってきます)まず、その上に どっさり 氷を載せるところから作業が始まります。
それは この 割時を 調整するものだったんですね~~~
なにげなく鮮度を保つためだけに氷がおいているわけではなかったようです。
アジを お召し上がり頂くときちょっとそんなことを 思い出していただいたり 一緒に お召し上がりになる方に豆知識としてお話いただけたら嬉しいです!!!
総評: 4.9