立派な白子でこのまま焼くのはもったいない気がして、じっくり解凍し半分は6時間ほど昆布で締め、もう半分は白焼き、仕上げに醤油を少しふりかけバーナーで焼き色を付け頂きました。
濃厚な白子に昆布の風味が加わり家内も大満足。次は天ぷらを作れと下命が下り早速リピート。
毎晩二人で晩酌、河野さん魚で良い時間を過ごさせていただいています。
興味津々!!焼いていると、脂が、滴り落ちる。しかし、焼き上がり、身減りせず、しっかりした歯応えの、身でした。美味しかったです。鮭好きな方には、一回召がって、貰えば、違いが分かる。でもなぁ、でもなぁ、やっぱり、私は、白身が好きかもです。ごめんです。
かます、大好きな干物です。脂の乗った、腹、皮の下、縁側、他は、ほわんと柔らかな白身。まずは、パリパリに焼けた、皮を、頂きます。次に、骨がついている、背の方を頂きます。そこから、腹、まずは、骨を全部取って、熱々ご飯をよそって、かます、ごはん、お茶、かます、ごはん、お茶で、ご飯1杯平らげます。本当、美味しくって、この3品のコラボは、やめらんない。
笹カレイ、はんなりの白身、ほわほわ。柔らかく、花びらのような白身です。笹カレイ、エテカレイ、どちらも、甲乙付けがたく、美味しいです。エテカレイの方が、脂(皮の下、鰭、縁側)あるかなぁ。笹様は、身が、ほわっんとしていて、柔らか、口に含めば、ふんわりと、。どちらも、美味しいです。
エテカレイ、縁側、パリッとした、皮、と、脂の乗った皮の下、とっても、美味しいです。河野さんちの、干物さんは、海の塩味。それぞれのお魚さんの、身の美味しさが、堪能できます。カレイ類は、毎年冬のお楽しみです。
バイ貝、殻を破って、内臓をとって、滑りを塩で揉んで?水で洗って、大変な作業だと思います。手間のかかる干物さんなのに、作って下さって有難うございます。バイ貝大好きです。私は、くっつかないアルミホイルを、敷いて、ばい貝焼いてます。ばい貝を取り出したら、アルミホイル に 残っている汁を、収集。冷蔵庫に入れて、(2日以内で使います。)ホワイトソースにつかってます。貝のうまみが、たっっぷりで、美味しい ホワイトソースができます。
とても美味しく頂きました。いつもはあまり魚を食べない2才の息子がすごい勢いで食べてちょっとびっくりしました。美味しい物は年齢問わずわかるのですね。